極力ネタバレ無しで書きますが、情報無しで見たい方は見ないで!
以下、感想
前作エピソード8ではライアン・ジョンソン監督が限られた人間の英雄談という路線を外れて、スターウォーズのお約束をぶっ壊したことで、ついに誰もが英雄になる可能性を秘めたシリーズになったのだなぁ~。
これも時代か~。
などと感慨深かったのですが。。
本作とエピソード7を担当した J・J・エイブラムス監督が職人的にスターウォーズの仕事をこなした作品という感じがしました。
スターウォーズの要素をレゴブロックの様に組み合わせた様な印象。
この作品を通して、何を伝えたいのか良く分からなかった。。。
有志の感想を聞いても、賛否両論。
エピソード4からの思い入れの強い方は本作に好意的な感想を持たれているようです。
個人的には、最後の方で、わーっと、壮観で凄く好きなシーンがあるので、全面否定ではないですが、、、やはり、現代を象徴するような新しい価値観の提示をしてくれたらうれしかったかなぁ。。。
。。。みたいなことを永遠と語る事が出来るのがスターウォーズ!という感じがして、結局やっぱ好き!!
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ポスタービジュアル