1.『ジョジョ・ラビット』
公開予定:2020年1月17日(金)
『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ監督作品。空想上の友人がヒトラーの少年の話。少年期の自己欺瞞のような感情をヒトラーとして象徴にして、対峙させる設定という事であればすごく面白い!最後は和解か対決か。
2.『1917 命をかけた伝令』
公開予定:2020年2月14日(金)
『レボリューショナリー・ロード』『007 スカイフォール』のサム・メンデス監督。第1次世界大戦中のイギリス兵士二人が重要な任務を命じられた二人兵士の物語。屋外ロケで“全編ワンカット”撮影という前代未聞の作品。『007スカイフォール』で見せた洗練された絵作りをさらに進化させた、生々しい没入感のある作品になりそうです。
3.『ミッドサマー』
公開予定:2020年2月21日(金)
長編デビュー作 『ヘレディタリー/継承 』で世界に衝撃を与えたアリ・アスター監督の最新作。謳い文句にある”フェスティバル・スリラー”という聞いたことないジャンル、なんでこんなに明るいのに怖いのでしょう…。前作同様きっと観客の度肝を抜く結末になるに違いない…
4.『キングスマン:ファースト・エージェント』
公開予定:2020年9月予定
監督は『キングスマン』『キングスマン: ゴールデン・サークル』に引き続きマシュー・ヴォーン監督。英国紳士の超過激なスパイ組織“キングスマン”誕生の秘話。1作目ではスパイ映画の伝統をぶっ壊し、2作目では更にパワフルに進化しましたが、本作はどんな驚きを見せてくれるのでしょうか?